このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。 わたしの身もまた安らかである。
それゆえ、わたしの心は楽しみ、 わたしの舌はよろこび歌った。 わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう。
これはわたしの魂があなたをほめたたえて、 口をつぐむことのないためです。 わが神、主よ、 わたしはとこしえにあなたに感謝します。
わが魂よ、さめよ。立琴よ、琴よ、さめよ。 わたしはしののめを呼びさまします。
神よ、わが心は定まりました。 わが心は定まりました。 わたしは歌い、かつほめたたえます。 わが魂よ、さめよ。
あなたの死者は生き、彼らのなきがらは起きる。 ちりに伏す者よ、さめて喜びうたえ。 あなたの露は光の露であって、 それを亡霊の国の上に降らされるからである。
悪しき者はその悪しき行いによって滅ぼされ、 正しい者はその正しきによって、のがれ場を得る。
しかし、終りまであなたの道を行きなさい。あなたは休みに入り、定められた日の終りに立って、あなたの分を受けるでしょう」。